IPの新たな可能性により社会課題の解決を支援する「社会をよくする企業応援プロジェクト」発足！参画IPの第一弾は累計4,700万部発行の『島耕作シリーズ』

40社限定であの“島耕作”が様々な形で特別支援を実施。
2023年2月22日より「1社 無報酬支援」エントリー受付開始！！

「世の中を分かりやすくし、情報格差をなくす」をミッションに掲げマンガを活用して企業の集客を支援するマンガマーケティング®の株式会社シンフィールド（本社：東京都千代田区、代表取締役：谷口晋也、以下 シンフィールド）は、2023年2月22日よりIP（Intellectual Property：版権、以下 IP）と連携した「社会をよくする企業応援プロジェクト」を発足し、『島耕作シリーズ』（原作：弘兼憲史 ／ 講談社、以下 島耕作）から、“島耕作”が参画したことをお知らせいたします。

プロジェクト概要

「社会をよくする企業応援プロジェクト」とは、閉塞感のあるこの現代で自社の事業の発展のみならず、多くの人の心を豊かにしたい、社会課題を解決したい、社会に貢献したいという動きが増えていると捉え、そのような想いをもった企業をIPの力で支援することで、より良い世界を創りだせるのではないかと考えプロジェクトを発足しました。

プロジェクトの特徴

■“島耕作”が“40社限定”でプロジェクト参画企業を様々な形でサポート！
1．広告販促支援
2．集客支援
3．情報発信支援

■“島耕作”の“CxO”就任が可能！
取締役～社長まで、企業の経営側を歴任してきた
“島耕作”が、貴社のCxO（Chief x Officer：最高〇〇責任者、以下 CxO）に就任することができます。
CSO(最高戦略責任者)・CHRO(最高人事責任者)といったポジションで貴社の様々な活動を
バックアップいたします。

■参画にはエントリーが必要
本プロジェクトでは企業様の参画可否審査を実施いたします。
そのためプロジェクトにエントリーいただき、審査を通過された40社が参画可能となります。
※エントリーした全ての企業様が利用可能ではございません。

■サービス提供開始日
2023年2月22日(水)

■「社会をよくする企業応援プロジェクト」“島耕作” 特設サイト
URL：https://sg-project.jp/shimakosaku/

1社限定 無報酬支援について

「社会をよくする企業応援プロジェクト」発足を記念して、1社限定で“島耕作”が無報酬にて企業を
支援いたします。参画希望企業様にはエントリーをしていただき、審査を通過した場合、
1年間無償利用の権利をご提供します。

■「1社限定 無報酬支援」エントリー受付サイト
URL：https://sg-project.jp/shimakosaku/campaign.html
※募集期間は2023/2/22(水)～2023/3/22(水)となります。

プロジェクト発足背景

シンフィールドは2009年から、マンガを活用して企業の集客支援するマンガマーケティング®事業を通してミッションである「世の中を分かりやすくし、情報格差をなくす」を掲げ大手企業をはじめ約1,000社以上にサービスを提供してきました。

■IPの新たな可能性を見出したい
シンフィールドでは、以前からマンガマーケティング(R)施策の一環としてIPホルダーとの連携を強化し、
IPを起用した広告宣伝施策・マーケティング施策の提案、クリエイティブ制作支援を行ってきました。
マンガには「見られやすい、理解されやすい」など多くの特徴がありますが、IPにはそれに加え圧倒的な知名度や作品のファンの方々の存在、キャラクターが持つメッセージ伝達力といった非常に魅力的な強みを持っています。

また有名なマンガ作品をもっと世の中に広めたいと思っており、IP×社会課題解決という新たな手法を用いて多くの人とのタッチポイントをつくることで作品の発展にも寄与できると思っています。

IPと連携した広告制作、マーケティング支援のノウハウを持つシンフィールドと、圧倒的知名度や人気を誇るIPが協力することで、世の中の課題解決や社会貢献に寄与している「社会をよくしようとしている」企業を支援していきます。本プロジェクトはSDGsをはじめ社会貢献への取り組みを行う大企業、ベンチャー企業、中小企業全てがエントリー可能となります。

“島耕作”について

弘兼憲史氏により1983年、講談社「モーニング」誌上に『課長 島耕作』として連載が開始されたビジネス漫画の代表的作品。シリーズ累計発行部数は4,700万部を超える人気シリーズで2023年に連載40周年を迎える。

『課長 島耕作』で第15回「講談社漫画賞」一般部門受賞。第43回の同賞では『島耕作シリーズ』として講談社創業110周年特別賞を受賞。
現在も『社外取締役 島耕作』として「モーニング」誌上で連載を続け、作中では2つの会社の社外取締役を務める。

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