シンフィールドは社会に貢献するために様々な活動を行っています。

支援活動

落水洋介さん

2014年、突然PLS（原発性側索硬化症）という100万人に1人の難病を発症。
身体に運動の命令を伝える神経が少しづつ壊れ、足や手や口が動かなくなっていき、数年後には寝たきりになる病気です。

病気にかかったことがわかった時はどん底に落ちたとのことですが今は色々な方に支えられて前向きに生きています。
PLSという病名に対してPeace、Love、Smileという意味をつけて、たくさんの方を勇気づけるために全国で公演活動を行ったり
ブログやSNSで日々情報を発信しています。

「今が一番幸せ」という落水さんからたくさんの勇気と元気をいただいているためシンフィールドとして応援しています。

シンフィールドでの講演の様子

2019年3月、シンフィールド社内にて、落水洋介さんに講演をしていただきました。
100万人に1人という難病と生きる落水さんの言葉は、私たちの心を揺さぶり元気を与えてもらい自身の人生を見つめなおすきっかけになりました。

私たちが取り組むSDGs

Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）

SDGsは2015年の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために17の目標と169のターゲット構成されています。

シンフィールドの取り組み

シンフィールドでは4番目の目標である「質の高い教育をみんなに」に取り組むため、立教大学と連携し、マンガを利用した教育の学習効果の研究を行っています。
マンガを活用した教育を世の中に広め、多くの人が楽しみながら物事を理解してもらえるようにしたいと思っています。