私たちはミッション、ビジョン、経営理念を重要視し企業として正しい方向へ向かう際の
判断基準としてコアバリュー、行動指針を定めて事業活動を行っています。
Mission – ミッション
世の中を分かりやすくし、
情報格差をなくす
マンガは物事を分かりやすく伝えるための最適なツールです。世の中の複雑な事柄や情報をマンガにして伝えることで、誰にでも分かりやすく理解できるようにし人々の情報格差をなくしていきます。
私たちはミッション、ビジョン、経営理念を重要視し企業として正しい方向へ向かう際の
判断基準としてコアバリュー、行動指針を定めて事業活動を行っています。
世の中はインターネットの普及をきっかけに大きく発展、進化しAI、RPA、Fintechなど多くのキーワードと技術が生まれてきました。ただしその技術の進歩による恩恵を受ける反面、世界は複雑化し情報を正確に整理し活かせる人以外には理解が難しい状況になってきています。
またアドテクノロジーの進化により本人に最適化された情報が表示されるため新たな知識を得るきっかけが失われることにより情報格差が生まれる可能性があります。そのため私たちはマンガでそのような状況を変えていきたいと思っています。
マンガは難しいことでもわかりやすく理解することができます。
またマンガであれば見てみようという気にさせ、これまで興味がなかった情報や触れていなかった情報と接点をもたらすことができます。
そして私たちがミッションに基づき多くのマンガ家に仕事のご依頼をさせていただくことで、少子高齢化に伴いマンガ家の数も減っていく中、マンガで生活したい人を支援することによって世界に誇る日本のマンガ文化の発展に寄与したいと思っています。
代表取締役谷口 晋也
※フィルターバブル (Filter bubble) とは、インターネットの検索結果が検索エンジンのアルゴリズムにより、利用者それぞれの嗜好に合わせて表示され望まない情報から遠ざけられる現象を指す。フィルターによって作られたバブル(泡)に囲まれた世界を意味している。フィルターの強度により受け取る情報が中立性を欠くため、情報格差の懸念やユーザーが操られてしまう可能性が示唆されている。
私達には「新しい価値を創り出し世の中のスタンダードにしたい」という想いがあります。
Googleは検索サービスで情報を整理し、AmazonはECプラットフォームを生み出して短い時間で物を購入できるようにしました。 また日本企業ではキユーピーマヨネーズはどの家庭の冷蔵庫にも入っているなど一企業が生みだしたサービスが世の中で必要とされており、このことは非常に価値があり人々のためになっていると思います。
そのため弊社も私たちがパイオニアとして創り出したマンガマーケティングという新しい価値を世の中に広め、マーケティング、広告の手段としてマンガが選択肢として当然のように検討され、利用されるように当たり前にしたいと考えています。
常識を疑いすでにある概念を違った角度から見ることによって創造的破壊を行い新たなサービスを提供します。
私たちが重要であると考える価値観であり、仕事をするうえで意識していることになります。 変化の激しい現代であってもコアバリューを身に着けることで社員の市場価値向上につながると考えています。
速いということは信じて頼られることにつながります。 これは能力の差は関係なく身に着けることができビジネスを行う上で非常に重要なものです。
仲間や他人に対してGive&TakeではなくGiveし続けることによってコミュニケーションが生まれお互いを理解するきっかけになり自分に様々な気づきを与えてくれます。
尖った能力をもつことで組織の中での重要性が増し仲間や他人から必要とされる人財になることができます。 そのためには差別化した強みをもつことで自らの価値を証明することができます。
私たちはどんな状況においても社会、クライアント、パートナー、仲間に対してかっこいい行動をとろうと決めており迷った時はこの行動指針に立ち返るようにしています。